シンボルメッセージ

京楓流の流祖は、後亀山天皇の時代1392年(明徳3年)禁裏御所御用のかたわら樹木草花を好み、特に楓を愛し独自の水揚法を考案しました。

宮中に洛西の名所、高雄の紅葉の風情を再現させ時の主上より京楓の号を賜り、以後、代々京楓を受け継いで参りました。

その後、小嶋家に伝えられる由緒ある挿花を現代の世相、生活様式に調和させ、今様いけばなとして会場挿花、格花、新自由花、小品花等、あらゆるポストにいけぱなをドッキングさせ、〈人あるところ花あり〉と文化芸術各界に活躍し、あらゆる音楽に合わせていけばなパフォーマンスのできる唯一の華道家として、世界各地でいけばなパフォーマンスを開催し女流華道家として第一線で活躍中であります。

いけばな京楓流家元

京都いけばな協会理事 日本いけばな芸術協会特別会員
京都いけばな圏理事 日本楓研究会理事

パフォーマンス開催地

キエフ市、ネパール、パリ、南フランス/オランジュ、韓国/ソウル市、アメリカ/ワシントン、タイ国チェンマイ、チェコ(プラハ)京都市と友好都市記念いけばな展開催

各局テレビ出演

関西テレビ / 痛快エブリディ / めざましテレビ
めざましテレビスペシャル etc.
朝日テレビ / おはよう朝日です / 大阪一番星 etc.
毎日テレビ / 昼ナマ
読売テレビ / 大阪ほんわか
その他 / 京都チャンネル / 衛星テレビ etc.
「踊るいけばな」として多数出演

主な年中行事

毎年2月 / 市比売神社/女人厄除花奉納
5月28日 / 洛西十輪寺/在原業平忌に、かきつばた献花
11月第2日曜日 / 嵐山もみじ祭/船上いけばなパフォーマンスに出演